スタッフのほんわか日記-自習室ステップ

カテゴリ: 2014年度のブログ記事

10月最後の日、
そして11月最初の日の両日
岡山の空はぐずっています。
皆さまはどんな秋の3連休をお過ごしですか?

先日から、
『芸術の秋』、
『食欲の秋』、
と続けたので
最後はやはり、
『読書の秋』でしょう、ということで。

ここは最近読んだ、おススメの本をご紹介、
と思ったのですが……
勉強に関わる本が主で(身体や食生活に関する本です)、
ちょっとマイナーすぎるかな、、と躊躇してしまい。

そこで、まだ読破していないのですが
気になり手元に置いている本を一冊ご紹介します。

タイトルは
『やさいのかみさま』
著者はカノウユミコさん。

野菜料理が好きな方には
きっと有名な方、ですよね。
肩書きは
精進懐石料理「菜懐石 仙」オーナーシェフ、
そして野菜料理研究家。

この本、サブタイトルが
「幸せになるための40のレシピ」。

40のエッセイがあって、
そのエッセイに続くようにひとつのレシピが紹介される、という構成。

その中で、響いたエッセイがありました。
エッセイのタイトルが
「一万時間の悟り」。

以下、少し抜粋します。

何かを大成すると、決まって
生まれつき才能があるからという話になる。
実際は、誰でも、どんなことでも、
やり続けた時間が一万時間を超えた時、
悟りのような瞬間が訪れるのではないだろうか。

学びの領域を越えて、
まだ誰も歩んだことのない道を、
創造の領域へ踏み出すことができる。

一万時間やり続ければ、
その道の達人になれるということはうれしい話でもあるが、
言うは易し、行うは難し。
安易な考え方では、やり続けることはできない。

それを損得なしで
純粋に好きか楽しめるかがとても重要になる。
とすると、
一流の領域に達した人とそうでない人の違いは、
やり続けていける内的な動機のようなものが
あるかないかということなのかもしれない。


ふーーーーー。
損得なしに純粋に、
「好き」か「楽しめる」か、の内なる動機。

このエッセイを読んだあと、
しばし自分自身に思いを巡らせるため、
本を閉じました。

さらっとした、少し素っ気ない文章に
著者の、余計には飾らない、"ぶれない芯"のようなものを感じました。

彼女は、料理で一万時間を重ね、
料理で創造の領域を満喫されている…。

その彼女が、
別の章のエッセイで
その"料理"のことについて、こんなふうに綴っていました。

たぶん、私は料理自体が、魂の底から好きなのだと思う。
だから、我も忘れてのめりこんでしまう。
料理をしている間は、
時間も空間もない、特別な次元にいるような気がする。


『「今を生きる」って、もしかしたら、
こういうことなのかもしれない。
昨日があって、
今日があって、
明日があって、
時間は過去から未来へと続いているような、
そんな感覚をみんな持っている。
でも、
本当は、
今があるだけ。
ずっと、
ずっと、
今があるだけなのだ。
だから、
楽しいことで時間を忘れて夢中になることは、
今を百パーセント生きているような気がする。


…あぁ、本当にこのひとは魅力的。
まさに
「一万時間の悟り」。

『読書の秋』には、
こんなにも素敵な出会い、用意されています。





10月最後の週末、
皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますか?

先日、『芸術の秋』らしく(?)
「感性」を育てることを少し書きました。
今日は先日とは違う秋、
『食欲の秋』にちなんだ話題を。

皆さん、好きな食べ物って何ですか?
すぐにいくつか挙がりますよね?

では、、、好きな人の食べ物は?
家族の好きな食べ物は?

大好きな食べ物については知っていても、
「えーーこれ、そんなに好きだったの??」といったふうに、
《隠れ好物》?なるものについては
案外あまり把握していなかったり、なんてことないですか?

私もつい最近、そんな発見をしました。

私の母は「いちじくが大好き!」だということ、
学生の頃からの親友が、甘いものはあまり食べないのに
プリンが好きだったこと(笑)、、、等々。

その人との関係が、長く、すごく親しい!と思っていた場合
これまで「その人のすきなこと」を知らなかった事実に、
軽いショックを覚えたりします…。


それはさておき、
好きな食べものをいただくと、誰もが幸せになりますよね。
また、
好きなものを食べているときの、人の顔も、
見ているだけで幸せにしてくれますよね。

そんな、食べる人を幸せにして、
その周りの人をも幸せにする力を持つ、
料理、食べものを作るひとって…すごいですよね。

自習室ステップでは
毎月2回、新見のホームメイドのらさんの
天然酵母パン&焼き菓子を販売させていただいていました。
(現在、ステップでの販売は終了となりました。)

毎回、とても楽しみにして足を運んでくださる方々や
ホームメイドのらさんのパンを食べ、幸せな顔を見せてくれる、
私の周りのひとたちを見て、
人を幸せにする力を持つ、パンやお菓子、そして
そういうパワーある美味しいものを生み出す仕事をされるということ。
本当に素敵だな、素晴らしいな、…としみじみ思ったのです。

そんな思いの中、
私自身も、ちいさくてもいいから
周りの人を、ほんの少し・幸せな気持ちにするようなことを、
生活の中に創っていきたい……!と思った、
食欲の秋、でありました。
…あ!
とはいえ、
ホームメイドのらさんみたいな、美味しいパンは作りだせませんが…
(残念!)

この時季、
『芸術の秋』とか『読書の秋』とかいいますが
秋はそもそも「感性」を育てるのに適した季節だそうです。

感性を育てるには何をしたらいいのか?
美しいものに触れる、のだそうです。
美しい自然に身をおいたり、素敵な芸術を鑑賞する、だったり。
音楽、絵、書、詩…エトセトラ。
あーーー、
だから
『芸術の秋』、納得です。

そんなことを言いながら、
芸術とはちょっと遠い生活をしている、わたしくスタッフS。
ちなみに、
自習室ステップのある弓之町は
緑あふれる後楽園や、美術館が点在する岡山のカルチャーゾーン近く。
感性を豊かにするにはとても良い環境なんですよね。


感性を育てる、というには
少しお手軽すぎる、鑑賞、になるかもしれませんが…
つい先日、いい作品をDVDで鑑賞しました。

「やかまし村の春・夏・秋・冬」

スウェーデンの自然豊かな小さな村が舞台、
主人公は6人の子どもたち。
特に大きな出来事があるわけではなく、
彼ら子どもたちを中心に、冬、春、夏、そして秋が描かれてゆく
という作品。

なんとなく、自然の美しい映像が観たい、とだけ思い、
内容にはあまり期待もなく観始めたのですが
(予備知識がなかったというのもあるのですが)
本当に素晴らしく素敵な作品でした。

まず、子どもたちの豊かさ。
表情から、その存在から、喜びをたくさん放出していて
素直に感動。

次に、その子どもたちを見守る大人たちの豊かさ。
おおらかさ、愛情、信頼感。
すべてがいっぱいにひろがっていて、
観ている私まで包まれるような。

そして、やはり、自然の美しさと豊かさと。
どの場面を切り取っても本当に美しくて、
キラキラ光に溢れてかえっていた。

あっという間に観終わって、ふと
こんなにも心をやわらかくしてくれる作品、久々だ、、
と思いました。
それだけ、普段いかに
ストーリー性とスピード感アフレル作品に囲まれているか、
ということでもあるのか…と思ったりもしました。

これをきっかけに、
「感性を育ててくれる!」作品探し、なんて
始めてみようかと思ったりしました。

皆さま、
感性を育ててくれた作品って何?と聞かれたなら
どの作品を挙げますか?
きっと素敵な作品がたくさんあるのでしょうね。
是非、お聞きしたいものです……!



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9月も終わりですね…
と書いたブログから更新が出来ないまま、
新たな月である、10月も半分が過ぎました…

更新が出来ない理由。
それは、中国語の勉強が滞っているから、です…。
哀しいかな、私スタッフSは
自分の変化を見届けられずに
時間が過ぎていっております…。

…というわけで(すみません…)
中国語以外の話題にて失礼します…。

皆様。
先日の台風19号、大丈夫でしたか?
ちょうど三連休に重なる形での上陸でしたので
遠方へお出かけされたかたには
もしかすると何らかの影響があったのではないでしょうか?

私も台風19号上陸のタイミングで
ちょうど勉強のため東京に向かう予定でした。
行きは何とか行けそうだったのですが、
なんとも、帰りの足が影響を受けそうな予感濃厚…。

すごくすごく迷って悩んだ結果、
今回は東京行き、断念しました。

それにしても。
こういうことがあると、
当たり前のように
交通機関が動き、機能してくれていたことが
実は全然当たり前じゃなかった、ということに
気づけます。

毎回、本当に多くの学びを得られる講義、
受けたい気持ちはいっぱいでしたが、
もし台風の影響で東京で足止め状態となり
それこそ、本業で、大事な
自習室ステップの仕事に穴を開けるようなことがあっては
本末転倒…ではないですか……!
もちろんです。

当たり前に流れる毎日も
全然、当たり前じゃない。

そんなことを再認識させてもらえた、連休最終日でありました。

次回の三連休は11月ですね。
次こそは、
東京、行ってきます~!


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9月も終わりですね…

この9月、
わたくしスタッフSは
ひそかに
『岡山・好きな場所探し』プロジェクト(?)と銘打ち
お休みの日、ちょこちょこ歩いていました。

その中でも
やはり緑のスポットは外せません。よね。

9月の光に彩られる緑は穏やかで、
本当に素敵です。

中国語とは関係ない話題ですが、
岡山の穏やかで優しい環境、大切にしたい。
そう思う休日をたくさん過ごせた、
幸せな9月でありました…。

そんな思いを10月にバトンタッチしながら…


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